【宝塚市】トンネルを抜けるとそこは伊和志津神社だった?!一本桜のあるパワースポット!
車で駒の道(宝塚南口から阪神競馬場横を通る道)を走っていて、このトンネルが気になったことありませんか?
緑がこんもりした中、車道(中央)と歩道(両側)がトンネルになっています。
そして、実は歩道の中央付近には、外側への出入り口があるのです!そこを出てみると…。
伊和志津神社の境内にワープです!一気に雰囲気が変わります。
阪神大震災後に道路を整備する際にトンネルができ、境内は道路を超える形にしたのだとか。
境内は、澄んだ優しい空気で満たされています。満開の一本桜は見事です!伊和志津神社は、平安中期(927年)の書物にも記載されている歴史あるお寺なんだそうです。
戦国時代には加藤清正が、朝鮮から連れて帰った虎をこの境内の藪で飼ったという話もあるそうです。事実かどうかはわかりませんが、いろんな歴史に思いをはせることのできるパワーの感じる神社です。
伊和志津神社はこちら
逆瀬川駅から徒歩6分ほど、無料の駐車場もあります。
(とんち)